2009年夏合宿の様子

昨年より自分も講師兼任で参加しておりますギターの柴田杏里先生、永島志基先生
フルートの五百川伸子先生、蒲さゆり先生によるアンサンブルの合宿です

今年は大人数の参加で宿も分宿となりましたが、大きな混乱もなく大変楽しい合宿となりました
自分の生徒からはポール君一人のみの参加でしたが顔なじみも多いので楽しくやっていました

第3者による写真の無断保存及び転載はお断りします



初日の夜は講師演奏です
まずは蒲先生と、自分がバリオスの「フリア・フロリダ」をフルートとギター伴奏にアレンジした物
この後ソロで「森に夢見る」を弾きました



五百川先生と永島志基先生によるドゥギャンのソナタト長調
このあと永島志基先生はご自身の編曲でアルベニスの「旅の想い出」より
普段ギターでは聴けない「アルボラーダ」と「大地の門」を演奏



フルートのデュオで
ショッカーの「3×2」という珍しい曲を演奏して下さいました



柴田杏里先生と永島志基先生によるブラームスのハンガリー舞曲



講師全員でピアソラのトロイロ組曲より「博打」という曲を演奏
フルート2人にギター3人ですからかなり迫力あったようです



最後は柴田杏里先生によるギターソロで大いに盛り上がりました




今回は人数が多かったので、練習場所を数か所確保していました
こちらはDグループ最後の日の練習風景



今回一番評判が良かった練習場所「野外音楽堂」
右に見える扉を開けて中に入り外の緑を楽しみながらの練習
とても気持ち良かったです



二日目の夜はさっそく受講生による発表です
こちらはAグループ
今回はクラシック一曲とポピュラー一曲という課題でした
クラシックの方は永島志基先生による指揮が付きました



Bグループ



Cグループ
ポール君がいます



そしてDグループ左後ろに自分がいます



二曲目



発表の後は楽しくおいしいバーベキューパーティー
天気が心配でしたがこの日は持ってくれました



最後の集合写真
もっと多人数だった気もしますが早くに出発して入れなかった人もいるかもしれません

今回で4度目、講師兼任で2回目の合宿ですが来るたびに大変勉強になり
またとても楽しく過ごしています
同じギター仲間、音楽仲間同士で食事をして夜は宴会、そして練習と良い3日間でした

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