10月末から11月にかけてスペインに行ってきました
留学終了して帰国以来初めてのスペインで、8年ぶりでした

演奏などはありませんが、写真など紹介します

全てマドリードの写真です


マジョール広場
観光の中心地であると同時にマドリード市民にとっても自慢の広場です
四方が囲まれていて、所々に、右奥に見えるような門で出入りします



王立劇場があるオペラ前の広場
朝早い時間で人がいません



ソル
マドリードの中心地
土日祝日はストリートミュージシャンや、大道芸人が多くいます



ソルの名物クマの像
自分の留学中は広場の中心部にありました



こちらはダウンタウンといったところ



夜のオペラ
ライトアップされた王立劇場が見えます
ハープを演奏している人がいました



オペラの裏通り
良い雰囲気です。この近くにギターのお店があり、地下で演奏会をやってたりしましたが無くなっていました



マドリードのギター界の中心地だったアテネオ
残念ながらマドリードではクラシックギター界は以前ほど活気がありません



アテネオ内部
立派なホールです
ここでレヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサや数々の名ギターリストが重要なコンサートを行いました



客席の様子


ロビーの様子



朝ごはん
左からオレンジジュース、カフェ・コン・レーチェ(エスプレッソで入れたカフェオレ)
ポラース(甘くしていないチュロスの太い奴)



良くお世話になった中華食材店
日本の食材も扱っていました



正面がマドリード王立音楽院。わが母校です
左がソフィア王妃美術館。ピカソの有名な「ゲルニカ」があります


音楽院入口
レッスンの日は緊張しながらこのドアをくぐりました



こちらも母校
フェラース中等科音楽院


レッスン中にお邪魔しました
左にいるのはアドリアン・ユウキ君
8月の臨時ミニ発表会の主役でした


ユウキ君は今年見事に入学試験に合格し、ギターと音楽の勉強に励んでいます


マリソル先生
自分が師事した先生ではないですが、良く他の仲間と一緒に遊びました



最後にマジョール広場夜の風景

8年ぶりのスペインでしたが、向うで昔の友人と会うと皆変わっておらずタイムスリップした気分でしたが、
今スペインは経済危機です。昔は人がたくさんいたバルもひっそりとしていたり、閉店した後に別のテナントが入らず
シャッター下したままになっているお店がソルの近辺にもありました
今度は8年後と言わず2、3年後くらいには行きたいので何とか踏ん張っていてもらいたいですね


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