2015年 第10回 柳ギター教室発表会の様子


今回で10回目となりました、教室の発表会の様子です
10回記念という事で多少華やかにアンサンブルを増やすなどしてみましたが
その他にも生徒さんが、色々と飾り付けなど用意してくれました
いつもより写真を大目にして行きます

写真の無断コピーや転載などはお断りします



今年もやってきました市川西洋館倶楽部
何回来ても素敵な建物です


過去の写真を集めたパネルや、お花などを用意してくれました
感謝!


楽しそうに飾りつけの準備をする生徒達
有難いですね


こちらは発表に向けて緊張感ある練習風景


会場内でも


こんなものまで作ってくれました!


今年から大合奏は2グループにします
さすがに分けないと収まりません
Aグループ
スカボローフェア


Bグループ
スラブ舞曲第10番

「第10回」発表会に掛けてみました。他に意味はありません


竹内さん
アダージョ:アルビノーニ
初参加でしたが、落ち着いて良く弾けていました
音がしっかり出ていて良かったです


吉澤さん
グリーンスリーブス:イギリス民謡
こちらも初参加。緊張していたようですが良く弾けました
次回も楽しみです


内川さん
アンダンテ:カルリ
すっかりお姉さんになってきました
全く緊張無く当たり前の様に淀みなく弾けましたね。立派!


金子さん
夢見つつ:ビックフォード
今迄本番だと走ってしまったりコントロールが課題だったのですが、今回は非常に良かったです
自分が弾くべきテンポをしっかり捕えて、落ち着いて弾けていました


江波戸君
スペインの微風:フェレール
今回は今迄で一番難度の高い曲でしたが、何とか最後まで弾き切りました
次はもう少し短い曲にしても良いですね


角田さん
ラ・クンパルシータ:ロドリゲス
毎回ラテンの曲を選ぶ角田さん。今年はアルゼンチンタンゴの名曲です
テクニカルな部分もなかなか良くこなしていました


武田さん
ラブリマ:ターレガ
確実に成長を感じる演奏でした
音の出し方が昨年とは格段に良くなりました


石川さん
ノクターン:ショパン
ピアノの名曲ですが、無理のない良いアレンジできれいに弾けていました
聴きに来ていた方にも好評だったようです


瀧川さん
タンゴ第3番:フェレール
発表会は初めてでしたが、堂々としていてしっかり弾けていました
本番に強いタイプですね。羨ましいです


前田さん
11月のある日:ブローウェル
とても良く練習出来ていました
後半の難しい部分も無理せずきちんと音楽的になる様に弾けていましたね


鹿島さん
Waiting for down:ヨーク
人気作曲家のあまり聴かれない曲でしたが、きれいな曲でした
人があまり取り上げない曲を弾くのは良いですね・きれいに弾けていました


近田さん
無伴奏ヴァイオリンパルティータ1番より「サラバンド」:バッハ
今年はバッハデビューしました
丁寧に練習出来ていて良かったです。本番も落ち着いて弾けていましたね


近田さん、山村さん
ムーンリバー:マンシーニ
急遽組まれたデュオですが、お互いによく聴きながら弾けていました


平原さん
無伴奏チェロ組曲第1番より「プレリュード」:バッハ
ギターでのバッハの人気曲です
練習最後の追い込みが効きましたが、音の滑らかさが出るともっと良いですね


田所君
花は咲く:菅野よう子
いまや日本が誇るギター作曲家になった佐藤弘和さんの編曲です
ギターらしい綺麗な響きでした


角田さん(歌)、竹内さん(ギター伴奏)
私の嘆きで人の心が動かせるなら:ダウランド
昨年の夏合宿で披露してくれた歌を再び発表会で演奏。今度は竹内さんが伴奏です
竹内さんは歌伴奏初めてとの事でしたが、こなしていました
角田さんは打ち上げでも歌を披露してくれています


松澤さん、武田さん、鹿島さん、黒田さん
オリーブの首飾り:モルガン
今回の為に組んだカルテットです
少ない練習時間で形にしてくれました


前田さん、石川さん、瀧川さん、吉村さん
カノン:パッヘルベル
こちらは女性ばかりのカルテットでバロックの人気曲を演奏
こちらも少ない合わせ練習にも関わらず上手く纏まっていました
皆必ずしも上級者ではないのですが
ソルフェージュが出来ている人達が集まれば良い演奏になる、というお手本です

第二部の様子

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