人前でギター演奏してみる会?vol.42の様子

9月29日に行いました弾いてみる会の様子です
今回は会場を変えて行いました
参加人数はちょっと少なめです

写真の無断コピー、転載はお断りします


先ずは練習開始


皆真剣です


ここから本番です
2曲目が書いてあるのは2週目で弾いた曲です


倉田さん親子

となりのトトロ:久石譲

恒例の2重奏です
良く練習出来ていて、良い音で聴けました



泰青君

グリーンスリーブス:イギリス民謡

すっかりソロも弾けるようになりました
元気よく大きな音で、最後はしっとりとリタルダンドとアルペジオで弾けました



蓮君

二つのメヌエット:J・P・ラモー

左手の運指などに気を付けて練習出来ました
しっかりしたポジション取りが出来ていましたね
装飾音もしっかり出ていていました



武田さん

セレナーデ:F・シューベルト
ラブミーテンダー:アメリカ民謡/プレスリー

2曲ともシンプルなアレンジですが、良い音で弾けていました
気持ちよく聴けましたね



熊さん

ト長調のマズルカ:F・ターレガ
Good-bye days:YUI

ト長調のマズルカは小品ながら非常に作りこまれた曲で
音の動きが複雑。なかなか苦労しましたね
2曲目は弾き語りでとてもいい声で歌ってくれました



つのだゆーこさん

無伴奏チェロ組曲第1番より〜prelude:J・S・バッハ
2週目同じ

1週目がつっかえながらになってしまったので、2週目にテンポを落としてリベンジ
バッハは1回崩れると回復が難しいですね



岡田さん
2週目同じ

Rejos de casa:M・D・プホール

とても美しい曲です。メロディーの出し方などに気を付けて練習しました
長い曲なので集中力を保つのが難しいですね



前田さん

アルフォンシーナと海:A・ラミレス/カルドーソ編
2週目同じ

大変切なく美しいメロディーの曲です
しかしソロで弾くとなるとなかなか難しいですね
とりあえずリズムなどを整えて、ゆっくり弾けるところまで来ています



Jさん

タンゴアンスカイ:R・ディアンス
25のエチュードより7番:N・コスト

今年は特殊奏法を色々と練習したいとのことで、タンゴアンスカイ
単に指の動きだけでなく、音の雰囲気を出すのが難しい所です
コストのエチュードはさすがの演奏でした



林さん

魔笛の主題による変奏曲:F・ソル
BWV998より〜prelude:J・S・バッハ

魔笛は以前から弾いていますね。第2変奏は前より歌えるようになりました
後半のピウモッソも落ち着いて弾けるように、引き続き頑張って下さい。

バッハは発表会用に練習中。運指がもう少しで決まりますね





ヴィーノの門:C・ドビュッシー/柳編
ソナタp15:F・ソル

来週の演奏会で弾く曲を弾きました
ヴィーノの門はファリャのドビュッシー賛歌の元ネタになっている曲です
なんとかギターで弾けないかと編曲してみました
ソルのソナタはモーツアルトやハイドンなどの古典へのあこがれから弾いています



休憩と練習を挟んで2週目を行いました



2週目でアンサンブルを演奏

風の通り道:久石譲/柳編

教室2階の演奏ルームでアンサンブル練習している面々です
これはすでに2回レッスンしているので、心配なく演奏できます



1人来られなくて代わりに自分が入りました

管弦楽組曲第1番より〜ガヴォット:J・S・バッハ/柳編

こちらは4パートです。まだまだ練習ですね
慣れてきたらテンポを上げていきたいです

今回は打ち上げは無し
近くのファミレスで数人集まっておしゃべりして解散しました


皆さんお疲れ様でした
次回は来年の発表会前に行います



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