2010年ギター&フルート夏合宿の様子
今年の夏合宿も大変楽しく有意義に過ごせました
いつもの様に写真でお楽しみください
第3者による写真の無断転載などはお断りします
全体写真です
多少崩れた時もありましたがとても良い天気が続きました
練習場所その1
ペンション近くの健康センター
広くて明るく快適です
今回の練習場所その2
すばりお風呂です。音響は最高でした
こちらは野外音楽堂
ホールからの眺めが素晴らしいです
合宿の本拠地であるペンション「る・ぐらん」の中です
ここで寝泊まり、食事、各自の練習、そして演奏があります
奥に見えるのは永島先生の息子さんでチェロを弾きました
合奏に加わりバッハの通奏低音パートをやってくれたりと大活躍でした
ペンションの前庭
ここでバーベキューパーティーしました
講師コンサート
まず自分と柴田杏里先生
愛の挨拶:エルガー
自分のソロ
ソナタ1,3楽章:ホアキン・トゥリーナ
柴田杏里先生、永島志基先生、五百川伸子先生
「萎れた花」の主題による序奏と変奏曲:シューベルト
柴田杏里先生
すいません楽曲失念ですが、ここ数年杏里先生が弾かれている韓国のギターリストが作曲したポップな曲でした
もう一曲は
サラバンド:ヘンデル
蒲さゆり先生も加えて
フルートとピアノのための演奏会用ソナタ:ダマーズ
はじめて聞いた作曲家でした
ソナタとなっていますが実際には組曲形式で書かれていました
途中出てくるアリアとシチリアーヌが美しかったです
シューベルトもそうですがピアノパートをギター二本でしっかりアレンジして弾かれるのはさすがのお二人です
永島志基先生がなんとヴィウエラをお持ちになりました
そしてミランやムダーラの曲などを合間合間に弾いて下さいました
そしてナルバエスのファンタジー二重奏を
ヴィウエラと弾くと普通のギターまで古楽器風の響きになるのが面白かったです
最後の講師全員演奏
組曲「ピクニック」よりロココ:ボーリング
クラシックな部分とスイングするジャジーな部分が交互にあらわれる面白い曲です
そして二日目の生徒による課題曲演奏
永島志基先生が指揮もして下さいます
こちらはBグループ発表前の様子
最後の日の自由参加発表会
カルテットの青木君がバッハを演奏
自分の生徒の寺西さんはフルートをやってらっしゃる奥様と参加して下さいました
お二人で「イパネマの娘」を練習していたら永島先生が持ってきた電子ドラムと
ベースで参加の矢澤さんが加わり立派なバンドになりました
自分も伴奏で参加しました
中国の歌と、いまアジアで一大スタンダードになっているという「北国の春」をフルートと一緒に
五百川先生と青木君のアヴェマリア
永島先生もヴィウエラで参加下さいました
他にもフルートの方々の写真など沢山ありますが今回はこの辺りでご勘弁下さい
また来年も楽しみです
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