9月12日に行いました「人前で演奏して見る会」の様子
この会は生徒の小野さんが発起人となって始まりました
「発表会は大変だけど、ここでならどんなに失敗しても大丈夫」
「人前で弾くのに慣れる為にも機会を作ってどんどん弾こう」
という趣旨です。とても良い考えですね
※写真の無断転載を禁じます
正岡さん、先生との二重奏
オーバーザレインボウ
今回は先生との二重奏多いんですが、先ずは正岡さんから
とてもテンポを良く守って弾けていました
2周目
エチュード:F・ターレガ
初心者向けの曲ですがセーハの難しい所あります
良く練習してあり音もよく出ていました
塩島さん
1、2周目ともソロ
小さなロマンス:ワルカー
イエスタデイ
二曲ともよく覚えてつっかえたりせずに弾けていました
特に「小さなロマンス」が合っているようで上手く捉えていました
中野さん
ラグリマ:ターレガ
ターレガの名曲に挑戦しました
これも初心者向けと言われることありますが、なかなか綺麗に弾くの難しいです
良く練習してまして難所もこなせていました
音をもっと覚えればさらに上達しそうです
2周目
鉄道員
今度は先生と二重奏で
今回は部分的に交代して伴奏パートにもチャレンジしてもらいました
メロディーと伴奏両方練習するとさらに良く分かりますね
小野さん
見つめていたい:ポリス
この会の発起人です。アコースティックギターのアレンジに挑戦しました
なかなかのりよく弾けていて楽しめました
今後は音量増やせると言うこと無ですね
風の谷のナウシカ
前回お友達とやる予定だった曲を先生とやることになりました
練習していたのが伴奏パートだったので先生がメロディー弾くという逆転デュオです
ポール
1、2周目ともソロ
エチュード:カルリ
ノクターン:ヘンツエ
二曲ともポールらしく丁寧に音に気を使って弾けていました
今度ははもっと激しい曲や早い曲に挑戦して演奏の幅広げていくと良いかな?
深澤さん
ノクターン1番:カルリ
出だしでずっこけましたがあとはスムーズに行きましたね
二周目
ワルツ第4番:バリオス
なかなかに難しい曲にチャレンジしました
イントロ後に流れる快速調のテーマをとてもよく弾けていました
中間部の分かりずらい地味なパートが気持ちよく弾けるとさらに良くなりますね
石倉さん
Verde alma:プホール
最近自分が気に入っている曲を弾いてくれました
この曲はアコースティックギターで弾いても違和感無いですね
二周目
雨にぬれても
この会では「出来るだけ回数こなすためにも折角来たんだから2回は弾こう」ということで二周します
二周目の曲の候補がなかなか決まらず「では一緒に弾こう」ということになりました
で、やってみたら気にいったようで今度は他の人ともやってみたいということに
楽しかったですね
準備中の風景
先生の演奏
教室で使っている本より
白鳥の歩み:マルサグリア
スペインの微風:フェレール
この二曲は生徒さんに色々な曲を知ってもらおうと弾きました
お店で売っているCDの曲しか知らないのではさみしいですからね
ラファガ:トゥリーナ
花売り達の呼び声:アンヘル・バリオス
講師演奏として自分のレパートリーから
先日のライブで弾いた曲ですが、こういう場所で弾くとまた勝手が違いますね
会を重ねるごとに楽しい集まりになってます
次回は本発表会前あたりかな?
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