2013年夏合宿の様子
7月26〜28日で行われました、夏合宿の様子です
元々は柴田杏里先生のお父様(フルートの大先生)の合宿だったので、今でもフルートの皆様にご一緒させて頂いています
柴田杏里先生、永島志基先生とフルートの先生方との合同演奏もあり、毎回自分も勉強になっています
※写真の無断コピーや転載はお断りします
合宿地となるペンション「る・ぐらん」です
長野県立科、女神湖畔にある素敵な所です
初日の夜は講師演奏があります
大先輩に囲まれての演奏は貴重な体験ですよ
杏里先生との二重奏
自分のソロです
今回は「椿姫の主題による幻想曲」を弾きました
志基先生とフルートの五百川先生の二重奏
モンポウの歌と踊りから志基先生の素敵なアレンジでした
自分と蒲先生の二重奏
こちらは打って変わってアラビックなドビュッシーの「ヴィノの門」
有名なファリャの「ドビュッシー賛歌」の元とも言える曲です
杏里先生と志基先生の二重奏
モシュコフスキという珍しい作曲家の作品をギター二重奏で演奏して頂きました
志基先生のソロ
今回は珍しくオーソドックスなレパートリーでバリオスのフリア・フロリダとワルツ第4番でした
こういうの弾いてもらえるの嬉しいですね
全体合奏です
ブラームスのハンガリー舞曲など
さすがにこの人数での演奏は華やかです
最後は杏里先生のソロ演奏
何と今回はアグアドのエチュードから数曲演奏して頂けました
ギター練習者ならご存知と思いますが、アグアドのエチュードはとても難しく、「嫌がらせか」と思ってしまうようなものもあります
その中から、特に難しい数曲を弾いて下さいました
あの小難しいエチュードがなんとも魅力的な曲に聴こえてしまうのは、さすがの演奏でした。また弾いて欲しいです
ここからはお楽しみバーベキューの時間
自分がいる周りだけ撮ってたのでなんか少なく感じますね(^^;)
焼いている個所がもう一つあり、本当はこの3〜4倍の人がいます
こうして初日の夜は更けていきました
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