2月23日第9回柳ギター教室発表会の様子
第二部の様子です
※写真の無断コピー、転載はお断りします
お手伝いをしてくれたスタッフ
会場内部の様子
ギャラリーにもなっています
深澤さん
3つのギリシャ文字よりΨ〜psi:アサド
とてもカッコいい曲ですが、難曲でもあります
これくらいの曲になってくると、単に指が動くだけでは弾けません
譜読みやリズム感などが問われてきますが、なんとかこなしましたね
吉村さん
メヌエット:ソル
風笛:大野ミチル
古典と現代の2曲を演奏
譜読みは良く出来ていました
今度は音の繋がりをもっと気を付けると良い演奏になります
山村さん
パヴァ―ヌ:ミラン
無伴奏チェロ組曲第5番よりガボットU、ジーク
初参加ですが、落ち着いて弾けていました
バッハはどれも厳しい部分ありますが、丁寧で好感の持てる演奏でした
ポール
ソナチネ:パガニーニ
久々の参加でしたが、落ち着いて良く弾けていました
音の出し方がとても良かったです
川島さん(fl)、石川さん、柳
月の光:ドビュッシー
フルートをやっている友人も参加して、石川さんとピアノの名曲をやってみました
好評でしたが、原曲の調でやったらギターではやっぱり弾きづらいですね
自分のアレンジの力を鍛えねば
脇葉さん
アラビア風奇想曲:ターレガ
とても良く練習出来ていて、基本を押さえた良い演奏でした
前のページでも書きましたが、この曲は有名過ぎちゃって楽譜を改めて見ないとおかしな事になりやすいです
越智さん
グラナダの花:アンヘル・バリオス
自分とデュオで
センテナリオ通り:プホール
発表会は初参加ですが、すでに自分でライブをやったりしているセミプロの方です
舞台で演奏する為にもっとギターを鳴らす様にしていくとさらに演奏が映える様になります
杉山君
最後のトレモロ:アグスティン・バリオス
here comes the sun:ビートルズナンバー
今年も大トリは杉山君
さすがに慣れた様子で良い音で弾けていました
20代最後だから「here comes the sun(サン=30)」なんだそうで
講師演奏
ベネズエラワルツ2、3番:ラウロ
花売り達の呼び声:アンヘル・バリオス
生徒後は自分も演奏
皆が緊張した後は自分も緊張しませんとね
皆さんお疲れ様でした
来年は第10回発表会になります
何か特別な事をしようかと、話題になりました
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