6月14日 人前でギター演奏してみる会vol.18 の様子
今年2回目の弾いてみる会です
今回は参加人数が多く、レベルも様々でした
※写真の無断コピー、転載をお断りします
みな集まり各自練習開始です
吉澤さん
キンポウゲワルツ
なかなか音が良くなっていました
簡単な初心者向けの曲でもちゃんと弾けば人に聞かせて恥ずかしくないものになりますね
金子さん
エチュード:カルリ
シバの女王
こちらも音の鳴りが良くなっていました。次は音の覚え方を工夫するととても良い演奏になります
近田さん
エチュード:ソル
男の純情
演歌まで弾いてくれました。毎回面白い物を弾いてくれます
植村さん
白鳥の歩み:マルサグリア
ロマンス:作者不詳
久々の登場でしたが、しっかり弾けていました
今回の敢闘賞ですね
武田さん
雨だれ:リンゼイ
季節にあった曲を演奏してくれました
音は良く覚えていましたが、ちょっとバテ気味だったかな?
小野さん
TUNAMI:サザン
人気曲を演奏。本当は2月の発表会で弾く予定でしたが、急遽出られず残念でした
今回は参加できてよかったです
斉藤さん
氷雨
アルハンブラの想い出:ターレガ
初参加でしたが二曲弾いてくれました
思い入れのある曲ほど人前で弾くとなると難しいですが、練習を続けていれば良い結果が出ます
相澤さん
エチュード:ソル
セゴビア編の有名な17番を演奏ですが、今回はちょっと不調でした
部分練習をしていかないと、緊張した時にド忘れしてしまいますね
松澤さん
大聖堂1楽章:バリオス
セレナーデ:シューベルト
シューベルトは伴奏パートだったのですがなかなか良かったです
今年も合宿参加で楽しみにしています
荘司さん
ラグリマ:ターレガ
無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード:バッハ
こちらも初参加です。ラグリマは長年弾いているようで手に入った演奏でした
バッハは最初なかなか軌道に乗れませんでしたが、途中からは自分の演奏になっていました
バッハは難しいです
石川さん
Waiting for Dawn:ヨーク
人気作曲家のなかなか味わい深い小品です
良い雰囲気で弾けていました
前田さん
パヴァ―ヌ:サンス
ラリアーネ祭り:モッツアーニ
2曲ともクラシックギターを昔から弾いている人にはなじみ深いのではないでしょうか?
丁寧に良い音で弾けていました
トレモロもしっかり音が出ていました
山村さん
メランコリーガリアルド、アルマンド:ダウランド
エチュード:ソル
こちらも折り目正しいクラシックギターの演奏でした
ソルのエチュードは良いですね〜
深澤さん
アンダルーサ:グラナドス
「夏の庭」より友だち:アサド
アンダルーサは分かり易そうでいて、なかなか複雑な曲です
ちょっと手強かったみたいです
「夏の庭」は5拍子と言う変則リズムですが上手く合いました
脇葉さん
涙のパヴァ―ヌ:ダウランド
まだ練習開始して日が浅かったですが、最後まで通しました
これから良いレパートリーになると思います
黒津さん
プレリュード1番:ビラロボス
ジンジ:ジョビン
ビラロボスとボサノヴァの南米もの二曲を演奏
ビラロボスも良く弾けていましたが音の鳴らし方はジングの方が良かったかな?
竹内さん
リュート組曲2番より「ジーク」:バッハ
序奏とロンド:アグアド
難曲に挑戦しました。バッハは大分様になってきました
アグアドは最後まで弾きましたが、さすがの難曲ですね
講師演奏 柳
エチュードop35-19、op6-6(セゴビア版12番)ソル
ラファガ:トゥリーナ
ソルのエチュードは、いずれいくつかまとめてコンサートで弾きたいと思っていましたので、試しに弾いてみました
ギターでクラシックを弾くなら絶対に練習しなければいけない作曲家だと思います
合奏中の写真撮り忘れましたが今回も即席合奏をやりました
短い時間で上手く合いましたね
いつもの様に打ち上げ
お疲れ様でした
戻る