毎年恒例の夏合宿の様子です
今年は自分の教室からは、初参加の人を含めて5名が参加しました
なかなか楽しんでくれたようです
※写真の無断転載、コピーはお断りします
今年の初級の面々です
初日の練習場所は「る・ぐらん」でした
課題曲はバッハの管弦楽組曲1番からガボットⅠと
映画音楽から「ある愛の詩」です
のんびりした感じですが、翌日夜に本番なのでそれなりに緊張感があります
こちらは杏理先生率いる中級組
「る・ぐらん」のリビングです
曲は原博作曲「挽歌」と磯塚一誠作曲「ソナタ」より第2楽章
はい、来ました。初日夜の講師演奏会です
偉大な先輩方と弾けるのは大変勉強になり毎年楽しみですが
年間通して一番緊張する時間でもあります
志基先生と五百川先生の
マシャードの素敵な演奏
自分のソロはヘンデルのサラバンドと、トローバのセギディージャです
さゆり先生とファリャのスペイン民謡組曲より
ムーア人の織物、子守歌、エル・ポロ
志基先生のソロはリサイタルも予定されている自編のアルベニスでした
アルベニスは有名ですが、普通に弾かれる「アストゥリアス」等ではなく
「朝の歌」、「アルハンブラにて」といった新しいレパートリーでした
杏理先生、志基先生のデュオ
お二人のレパートリーからピアソラでした
全体合奏
チマローザの2つのフルートのための協奏曲より2、3楽章
杏理先生のソロ
なんとバッハづくしでした
至福の時間
演奏が終わるとバーベキューです
ビールとお肉と、、、箸が進みます
中の様子
杏理先生に右手の指導を受ける齋藤君と、黒津さんの伴奏で歌う角田さん
各々楽しく過ごしています
素敵な笑顔で初日の様子を締めます
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