クラシック音楽の歴史と名曲〜ギターと共に
第1回目の様子
11月20日に行いました、江東区総合区民センターで行われる講座の様子です
全4回で中世から、ロマン派まで辿り最終日は演奏会です
定員を越える応募を頂き、増員しての開催です
第1回は「中世からバロックまで〜音の扱いの変化の歴史」でした
※写真の無断コピー、転載はお断りします
総合区民センター6階、サブレクホールにて
〜中世〜
聖歌として公式に制定されたグレゴリオ聖歌と
そこから生まれたオルガヌムと対位法による多声音楽
〜ルネサンス〜
人が聴いて美しいと感じるものが作られ始める
ポリフォニーの頂点としてのパレストリーナ
〜バロック〜
オペラの誕生とポリフォニーからモノディーへの移行
和音の機能の発見
バッハの特殊性
などについて曲を聴いたり、ギターで演奏しながらお話ししました
講義は初めてなので緊張しましたが、混乱なく無事に終了
途中でギターでの音の説明や、実際の演奏なども行いました
次回は12月18日に古典派について講義します
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