2005年10月15日クラスタライブ2ページ目
相方の野島君の誕生日が間近だったので、ちえさんのピアノ伴奏で、パッピー・バースデイ♪をお客さんと合唱
皆で歌ってたのでそのときの写真は無しです、残念!
さて自分の番です。いつものように軽く曲の説明などしながら
「君の影になりたい」:ベネズエラ伝承曲
「ワルツ第3,4番」:A・バリオス
「プラテーロと私」より:エドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサ
T・PLATERO(プラテーロ)
U・LA AZOTEA(屋上)
Z・LA MUERTE(死)
今回のもう1つの目玉はエドゥアルド・サインス・デ・ラ・マーサの「プラテーロと私」です
あまり弾かれない曲ですがとても美しい曲です。エドゥアルド(1908〜82)はパリで音楽を学んだスペイン人です
フランスの印象主義的な響きをギター曲に取り入れて、綺麗な響きの曲を書きました
特にこの「プラテーロと私」の「Z・死」は絶品です
フランス印象主義を学んだギターリストに縁があるスペインの作曲家と言えば、ホアキン・トゥリーナがいますが
エドゥアルドは自分自身がギターリストだっただけあり、ギターでの響かせ方がより自然だと思います
お兄さんが有名なレヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサという「アランフェス協奏曲」を初演した人です
アンコールはビートルズの「ペニーレイン」
全て終わってお待ち兼ねの乾杯です!この瞬間が待ちどうしい(^^)/☆\(^^)
来ていただいた皆様ありがとうございました
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