3月27日に市川真間の相田みつおギャラリー「サロン・ド・グランパ」にて行った

ギターコンサート柳 真一郎&エスタシオネス・ギターカルテット

の当日の様子を写真付きでお伝えします。

当日は遠くからもファンの方が来て下さり満員でした。

初めてギターのコンサートに来て下さった方も多かったのですが、皆さん喜んで下さいました。


前半のカルテットです、サロンコンサートですのでカルテットにはちょっと狭目。

4thの薫子さんがお顔切れちゃってます。

このカルテットは一緒に弾いていてとても楽しいです。

今年のカルテットの目標に「メンバーが1曲は自分でカルテット用のアレンジを作る」というのがあります。

で、言いだしっぺの自分が率先してラヴェルの「亡き王女の為のパヴァーヌ」をやりました。

カメラ目線の野島君ゲット。いつもかっこいいですね。

アンコールで弾いた「ピンクパンサー」は野島君のアレンジ、野島君のポピュラー系のアレンジは師匠も一目置いてます。

カルテットの紅一点、日方薫子さん&カルテットのマスコット?青木聡(サト様)

「ラデツキー行進曲」では奮闘してくれました。

サロンにぎっちり入っていただきました。

今回は前半カルテット、後半自分のソロという変わった構成にしました。普通はより盛り上がるカルテットが最後ですが

ギターコンサートに来るのが初めてになる方が多かったので、最初に聴き易いみんなが知ってる様な曲をカルテットでやって

その後ギターのソロをじっくり聴いていただこうと思いました。盛り下がらないで良かった、(〜〜;)ふう

コンサート終了後はグランパさんからお茶とパンのサービスがあり、演奏後の楽しい一時を過ごして頂きました。

当日来て下さった皆さん&グランパのスタッフの皆さんありがとうございました。


カルテットのプログラム

*エレクトリカルパレード〜ヴィヴァルディ風〜

*オーバー・ザ・レインボウ:永島志基編

*オー・シャンゼリゼ:柳真一郎編

*亡き王女の為のパヴァーヌ:柳真一郎編

*ラデツキー行進曲:永島志基編

*美しき青きドナウ:永島志基編


柳 真一郎ギターソロプログラム

*君の影になりたい

*ワルツ第4番

*カタロニア民謡より盗賊の歌、聖母の御子

*ジプシー達はセギディージャスで

*花売りたちの呼び声

*アストゥーリアス

*アルハンブラ宮殿の思い出


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